超高精細な映像が特徴の8Kの本放送の開始まで1年となった1日、シャープは他社に先駆けて8Kに対応した家庭用の液晶テレビの販売を始めました。
8Kは、画素数が今のハイビジョンの16倍、4Kの4倍と、超高精細な映像が特徴で、大阪・梅田の家電量販店では、
70インチの8K液晶テレビが税込みで108万円の価格で販売されています。
ヨドバシカメラマルチメディア梅田のテレビ担当の礒谷幸昌さんは「来年12月から放送開始で注目度が高い。
65インチの有機ELテレビに比べて価格は高いが、売り場で立ち止まって見る人が多くなっていて、
今後の売り上げを期待したい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171201/k10011242611000.html