台湾紙の経済日報は22日までに、米IT大手アップルが価格を低く抑えたスマートフォン
「iPhone(アイフォーン)SE」を刷新し、来年前半に後継機種を発売すると報じた。
後継機種でも4インチ(約10センチ)の小型画面は維持し、価格は450ドル(約5万円)
程度となるという。新興国で販売をてこ入れする狙いがある。
後継機種は台湾の電子機器受託製造サービス(EMS)大手ウィストロンがインドの
ベンガルール(バンガロール)工場で年内に生産を始める見通しだ。(共同)
https://a.excite.co.jp/News/column_g/20171007/Boost_magazine_20817.html