https://www.asahicom.jp/articles/images/AS20171121005170_comm.jpg
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米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。
国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。
岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。
20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その5日後、ハワイ・マウイ島の望遠鏡で発見された。
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http://www.asahi.com/articles/ASKCB2DJJKCBUHBI002.html