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英大衆紙デーリー・ミラー(電子版)は19日、北アイルランドで18日に行われた世界ボクシング機構(WBO)バンタム級タイトルマッチで世界戦の史上最短KOとなる11秒の記録が生まれたと報じた。
王者ゾラニ・テテ(南アフリカ)が開始直後に挑戦者の顔にパンチを当てて倒した。これまでの記録は1994年の世界戦での17秒。
日本選手の試合では2002年の世界戦で挑戦者の内藤大助が34秒でKO負けした例がある。(共同)
ソース
https://mainichi.jp/articles/20171121/k00/00m/050/023000c