米海軍のパイロットが、1機数百万ドル(数億円)するF18戦闘機の飛行機雲を使い、空に巨大な男性器の絵を描いていたことが分かり、海軍が赤っ恥をかかされている。
米西部ワシントン(Washington)州オカノガン(Okanogan)の住民は16日、F18戦闘機が上空を飛行しながら男性器の絵を描く驚きの光景を目撃。この瞬間を撮影した写真は、インターネット上で瞬く間に拡散した。
米海軍は、同軍所属のパイロットが「わいせつなイメージ」を空に描いたことを認めている。
同州ホイットビー(Whidbey)島にある海軍飛行場の報道官は声明で、問題のパイロットには飛行停止処分を科したと説明。
現在、この問題に関する徹底調査が行われており、「海軍はこの無責任かつ幼稚な行為について謝罪する」と述べたhttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171118-00000006-jij_afp-int
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