トウモロコシに埋もれ窒息死 タンク清掃中
茨城県神栖市の工場で、飼料タンクを清掃していた73歳の男性がトウモロコシに埋もれて窒息死する事故があった。
茨城県神栖市の工場で、飼料タンクを清掃していた73歳の男性がトウモロコシに埋もれて窒息死する事故があった。
事故があったのは、茨城県神栖市にある酪農飼料の工場。警察によると13日午前10時半すぎ、清掃作業をしていた鹿嶋市の田村遠渡丸さんが、飼料を貯蔵するタンク内で落ちてきたトウモロコシに埋もれ窒息死したという。
当時、田村さんは深さ約20メートルのタンクの底で作業中で、タンクの壁に付いたトウモロコシの大きなくずを取り除こうとしていたという。
警察は、田村さんの上にトウモロコシのくずが落ち、埋もれて窒息死した可能性があるとみて調べている。
http://www.news24.jp/articles/2017/11/13/07377838.html