韓国亡命の北朝鮮兵 容体安定し一般病室へ
南北軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)で韓国側へ亡命する際に北朝鮮軍から銃撃を受け、
韓国で手術を受けた北朝鮮軍兵士が24日、一般病室に移された。
兵士が治療を受けているソウル近郊の亜州大病院によると、週末にこの兵士を一般病室に移す予定だったが、
発熱もなく容体が安定していることから集中治療室(ICU)での治療を終了してもよいと判断した。
韓国亡命の北朝鮮兵 容体安定し一般病室へ
南北軍事境界線上にある板門店の共同警備区域(JSA)で韓国側へ亡命する際に北朝鮮軍から銃撃を受け、
韓国で手術を受けた北朝鮮軍兵士が24日、一般病室に移された。
兵士が治療を受けているソウル近郊の亜州大病院によると、週末にこの兵士を一般病室に移す予定だったが、
発熱もなく容体が安定していることから集中治療室(ICU)での治療を終了してもよいと判断した。