◆国際親善試合 日本1―3ブラジル(10日、フランス・リール)
日本はDF槙野のヘッドで完封負けこそ免れたものの、1―3でブラジルに敗れた。
0―3の後半18分、MF井手口の左CKからDF槙野がヘディングで競り勝ち、ゴールネットを揺らした。
06年W杯ドイツ大会でのFW玉田以来となるゴールを奪った。
前半、W杯ロシア大会優勝候補のブラジルに圧倒された。4分、ゴール前の混戦をしのいだが、約5分後に審判団がビデオ判定のため試合を一時中断。
DF吉田がゴール前の混戦でブラジル選手を抱え込んで倒していたとされ、PKを指示された。FWネイマールに決められて簡単に先制を許した。
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