<国会>会期の短さ過去2番目の可能性 「丁寧」姿勢どこに
与野党は1日、特別国会の召集日を会期も決まらないまま迎える。自民党は延長を念頭に「8日間」を提案しており、与野党協議がととのわず閉会して臨時国会も見送れば、2017年の会期の合計は159日間で、現憲法下で2番目の短さとなる。大勝した衆院選後、安倍晋三首相が森友・加計学園問題で「国会で質問されれば丁寧に答えたい」と語った姿勢はどこに行ったのか。【和田浩幸】(毎日新聞)
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