他の国家公務員の公安職などと比べて自衛官の給料が安いのは、給料の素案を考えた段階で、すでに食費、住居と営内経費(電気代や消耗品)及び医療費は減額された形で俸給に反映されているからです。
「トイレットペーパー代も隊員持ちなのだが、それは営内経費を取られているのだから国で負担してやれないのか」という当時の質問が記録に残っています。
40年以上前に提起されていたこんなにも些細な問題が、平成になってもなお是正されていないのが現実です。
以下少し長いのでソース
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171028-01411432-sspa-soci