党大会を前に、強制的な「休暇」を取らされる以外にも、拘束されたり、自宅軟禁下に置かれたり、
オンラインで批判的なメッセージを発しないよう警告された活動家もいたと、香港を拠点とする
人権擁護団体「チャイニーズ・ヒューマン・ライツ・デイフェンダーズ」は指摘。
同団体はここ数週間で、人権活動家が拘束された例を14件把握しているという。
そのうち1件では、安徽省宣城市のトラック運転手Wu Kemuさんが11日に警察に出頭を求められ、
そのまま拘束されていると、妻のFang Liangxiangさんは22日、電話でロイターに語った。