宿泊客を名乗る男性が119番、姿なく
17日午前8時25分ごろ、水戸市谷田町840のラブホテルの宿泊客を名乗る男性から「起きたら一緒に泊まっていた女性が死んでいた」と119番があった。
駆けつけた消防隊員が、ベッドであおむけに横たわった遺体を発見したが、男性の姿はなかった。水戸署は事件や事故、病死の可能性があるとみて、司法解剖で死因を調べる。
水戸署によると、死亡していたのは住所、職業不詳の女性(49)。ガウンを着ており、両頬などにあざがあった。
男性は現場から車で立ち去ったとみられ、署は何らかの事情を知っているとみて所在を捜査している。(共同)
ソース
https://mainichi.jp/articles/20171018/k00/00m/040/041000c