ドイツでは2015年、16年にかけて100万人余りの難民・移民が殺到したが、その中には犯罪者が紛れ込んでいたとしても不思議ではない。
ドイツで働き、金を稼ぎたいという夢を持ってきた難民は収容所生活の中で現実に直面し、失望し、攻撃的となったりする。
また、紛争地から逃げてきた難民は悪夢に悩む者も出てくる。
ニーダーザクセン州のブラウンシュヴァイク市では難民犯罪のための特別委員会が設置されているほどだ。
もちろん、難民・移民がドイツ人より犯罪的だ、ということはない。
ただし、難民の受け入れに反対する右派政党「ドイツのための選択肢」(AfD)などにとって、
難民・移民の犯罪問題は格好の選挙テーマであることは間違いないだろう。
http://vpoint.jp/world/eu/94672.html
ソースがやや古いので個別にスレは立てません、あしからず