愛媛県と四国電力は5日、定期検査で停止中の伊方原発3号機(同県伊方町)の原子炉格納容器内で、1次冷却水約530ミリリットルの漏えいがあったと発表した。四国電は「放射性物質は微量で、周囲の環境に影響はない」としている。
伊方3号機は昨年8月から再稼働し、今年10月3日から定期検査を始めた。来年1月22日に送電を再開、同2月20日に営業運転に入る見通し。
ソース
格納容器内で1次冷却水漏れ 伊方原発、環境影響なしと四国電 - 共同通信 47NEWS
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