コンテンツ配信時の通信量を最大85%削減する技術が開発 データを複数のサーバーで共有し通信を効率化 ID:c2xgNjft

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/10/03(火) 12:32:26.35 ID:c2xgNjft

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電気通信大学の吉永研究室とIT企業のTISが、インターネットの通信量を大幅に削減する「大容量コンテンツ配信を担う軽量分散協調キャッシュ技術」を共同で開発しました。
広域ネットワークにおけるシミュレーション評価では、現行の日本国内の通信量を最大で約85%削減可能とする結果が出ています。

今後見込まれる4K/8K動画やVR、ゲームといった大容量コンテンツの増加に備えて開発。
配信元から受けたデータを、相互に接続された複数のキャッシュサーバーで共有し通信を効率化する仕組みがとられています。
動画配信を例にとると、再生頻度の低い動画は各サーバーが分割して持つことで記録容量を節約。
人気の動画はサーバーごとに1本丸ごと記録され、ユーザーに一番近いサーバーから配信されます。

ソース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1710/03/news023.html


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