岐阜市教育委員会は２６日、市立小学校の５０代の女性教諭が、給食を完食するよう児童に指導した結果、今年７月までに計５人が嘔吐（おうと）したと発表した。
市教委は「配慮にかけた指導だった」として２５日付で、女性教諭に対し口頭で厳重注意処分を出した。
市教委によると、昨年度に１年生の学級担任だった女性教諭は、児童の偏食をなくすために給食を残さず食べるよう指導。
昨年４～１２月に児童４人が計８回もどした。また、２年生の学級担任補助だった今年７月にも、体調不良の児童に給食を食べるよう指導し、児童が吐いたという。
保護者は学校に児童の体調不良を連絡していたが、女性教諭には伝わっていなかったという。
今月８日に匿名の情報を受けた市教委が学校に調査を指示し、発覚した。女性教諭は「子どもに負担をかけてしまい反省している」と話しているという。
市教委は「楽しく食べ物に感謝して食べる食育指導を職員に徹底する」としている。
ソース
http://www.asahi.com/articles/ASK9V36JNK9VOHGB003.html
給食業者の異物混入とキチガイ教員の完食強制で学校はもう地獄だな
えこれ女性教諭が悪いの？
不味い給食を無理やり食わせるんだから良くはない
>>2>>4
不味いだけじゃなくて危険かもしれんからな
問題の自治体では、最も安い業者を使ってたんだろ
行政の方針で、子供に、最安値の食べ物を強制的に食べさせるとか
行政府の長が環境改善の予算を出す決定をするのが当然
しないで責任を取らないのなら、切腹しないといけないんじゃないの
日本人としての美意識があるのなら
>>3
保護者が【給食を食べた児童が体調不良になった】と
学校に申し出ているから、学校全体と行政の問題で
その申し出を知らなかったのであれば
現場の女教師には大きな責任はないかもな
だが全体としては行政と教育委員会が間違ってるな
安全で美味しい食べ物を提供し、児童それぞれの体調管理ができて
初めて行政と教育委員会は、場合によっては、子供に安全な食べ物を食べろと言っても良い
無理やり食わせて偏食がなくなるわけないがな
子供の舌は敏感だから不味いもんは本当に不味い
食ってみたら意外と旨いなんて体験は味蕾の死んだ大人にしかできない
小さい子を虐待して楽しんでるだけ
子どもの舌が鋭敏になるかどうかは
各家庭の食生活にもよるから、子どもの舌＝鋭敏、ってのは無理だけどな
幼い頃から駄目な食生活をしていた場合、舌も駄目になる
問題は、行政ならびに公共で、「正しく」そして「安全」な食事を提供出来るかどうか
一番安い食事を出す業者に外注を出して、不味く危険な食事を子どもに与えて
子どもが拒否すれば、無理やり食べさせるように、現場に命令を出す
そうした行政が間違ってるんだよ
いわゆる子供舌のことを「舌が敏感」と言ったんだが
お前の言う「舌が鋭敏」は繊細な味を楽しめることを言ってる気がする
それは子供に望めるはずがない
子どもの舌、と、子ども舌は、日本語として、全く運用が異なるぞ
いずれにしても、幼稚園〜小学生〜中学生くらいまでの味覚は
家庭に大きく影響を受けるから、標準と安全を教える役目である公共や教育の責任は大きいね
味覚を感じる味蕾の数は生まれた時が一番多くて
年取るごとにどんどん減っていくから
子供の舌が敏感ってのはそう言うことだろう
大人になって子供のころ不味かったものが食えるようになるのは
ただ味蕾が反応しなくなっただけだからな
まあそれはさておき
食事を根性論で強要するやつってのは大概
アレルギー？そんなん気合がたりんのやとか思っちゃうアホだから
注意ぐらいで済ませてるとエライことになると思うわ
味蕾が死んで素材の味を感じられなくなるのと同時に経験的に快楽と結びつくと旨いと感じられるようになる
ビールみたいなもんだ
それを子供に強要したら快楽と結びつくはずの食事経験がただの苦行になる
なんにせよ、
現場の責任でもなけりゃ、子どもの責任でもなく、親の責任でもない
行政の責任だよ
残すのはもったいないというのも分かるけどマズイもんはマズイからなぁ
生理的なもんだから完食強要したってそりゃ吐くわ
不味いっつーか、異物混入とかもあるんだろ
安い業者を選んで、子供のことを考えない行政府だから、こうなる
無理やり食わせても好きになるどころかむしろ嫌いになると思うけど
調理法変えるとかで苦手意識を克服する方が食べれるようになると思うけどな
いるんだよね一人残って給食食ってる貧弱ヒョロガキ
この時代鍛えてくれる先生は稀で将来この先生に感謝する事になる
んな訳無ぇだろ、知障
>子どもに負担をかけてしまい反省している
あやまってねー
素直にごめんなさいもできない人間が教師になるんじゃねえよ