原発工事、3900万円不正=関与の社員死亡、自殺か―清水建設
9/9(土) 16:14配信
東京電力福島第1原発事故後の工事をめぐり清水建設の社員が工事費を架空請求した疑惑で、清水建設は9日までに、作業所長を務めていた男性社員が下請け業者と共謀して不正取引を行っていたと発表した。
同社の損害額は約3900万円に上るという。
男性社員は8日朝、東京都中央区の社員寮で死亡しているのが確認された。自殺の可能性があるとみられる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170909-00000064-jij-soci