心臓移植など高度専門医療に取り組む大阪府吹田市の国立循環器病研究センター(国循)が、月300時間までの時間外労働を可能とする労使協定(36協定)を勤務医らと結んでいることが、弁護士による情報公開請求で分かった。
厚生労働省が「過労死ライン」とする月80時間を大きく超え、国循は「国が働き方改革を議論しており、協定は見直す予定だ」としている。
続き
https://mainichi.jp/articles/20170907/k00/00e/040/232000c
心臓移植など高度専門医療に取り組む大阪府吹田市の国立循環器病研究センター(国循)が、月300時間までの時間外労働を可能とする労使協定(36協定)を勤務医らと結んでいることが、弁護士による情報公開請求で分かった。
厚生労働省が「過労死ライン」とする月80時間を大きく超え、国循は「国が働き方改革を議論しており、協定は見直す予定だ」としている。
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