［東京 ６日 ロイター］ - 厚生労働省が６日発表した７月の毎月勤労統計調査（速報）では、名目賃金にあたる現金給与総額が前年比０．３％減の３７万１８０８円だった。実質賃金も０．８％減と、２カ月連続で減少したが、厚労省では「賃金は基調として緩やかに増加している」としている。
給与総額のうち、所定内給与は前年比０．５％増の２４万２４８７円と４カ月連続で増加した。所定外給与は同０．１％増の１万９１６５円と、２カ月ぶりに増加した。
http://jp.reuters.com/article/wage-japan-july-idJPKCN1BH00S
＞厚労省では「賃金は基調として緩やかに増加している」としている。
データで示されてもこれとか大日本帝国の頃から何も変わってない
日経新聞「笑点の視聴率が低くなっている……!これは景気回復してるからだ!アベノミクス!アベノミクス!アベノミクス!」
「笑点」視聴率がいざなぎ超えを示唆
大相撲や競馬にも明るいデータ
2017/9/5 12:27 日本経済新聞 電子版
国内景気の緩やかな回復が続いている。2012年12月に始まった回復は９月で58カ月目に入ったとみられ、戦後２位のいざなぎ景気の長さを超えるもようだ。そのことが日本テレビ系列のお笑い番組「笑点」の視聴率に表れていると指摘する専門家がいる。北朝鮮リスクなどで日経平均株価は５日午前時点では節目の１万9500円を割り込んでいるが、大相撲の懸賞金や競馬の売上高など幅広いデータにも明るい兆候が見られる。
■笑…
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https://www.nikkei.com/article/DGXLASDZ05H4L_V00C17A9000000/