「独身税」という言葉が9月1日、ネットを席巻した。
8月30日付の北國新聞の記事がきっかけだった。石川県かほく市役所で29日、子育て中のママがまちづくりに参画する「かほく市ママ課プロジェクト」のメンバーと、財務省の予算編成担当者の意見交換会が開かれた。市内の30~40代の女性7人が参加したという。
メンバーから「結婚し子を育てると生活水準が下がる。独身者に負担をお願いできないか」という質問があり、阿久澤氏は「確かに独身税の議論はあるが、進んでいない」と述べたという。
つづく
http://www.huffingtonpost.jp/2017/09/01/dokushinzei_a_23193280/