死亡説が出ているものの確認されていない過激派組織IS=イスラミックステートの指導者のバグダディ容疑者について、アメリカ軍の司令官はシリアとイラクにまたがる国境地帯で生存している可能性があるという見方を示しました。
過激派組織ISのバグダディ容疑者をめぐっては、ことし6月、ロシア国防省が空爆で殺害した可能性があると発表し、シリア内戦の情報を集めている人権団体もすでに死亡しているという見解を示しましたが、アメリカ軍は確認できないとするなど情報は錯そうしています。
続き
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170901/k10011122361000.html