民進党の代表選挙は臨時党大会で国会議員らによる投票が行われ、地方議員と党員・サポーターの票と合わせて開票された結果、前原元外務大臣が有効投票の過半数を上回るポイントを獲得し、枝野元官房長官を抑えて、新しい代表に選出されました。
開票結果
前原元外務大臣は国会議員で166ポイント、国政選挙の公認候補予定者で84ポイント、地方議員で115ポイント、党員・サポーターで137ポイントを獲得し、合計502ポイントでした。
一方、枝野元官房長官は国会議員で102ポイント、国政選挙の公認候補予定者で42ポイント、地方議員で94ポイント、党員・サポーターで94ポイントを獲得し、合計332ポイントでした。
前原氏が国会議員だけでなく、いわゆる「地方票」でも枝野氏を上回って、当選を決めました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170901/k10011122371000.html