6 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/08/31(木) 17:46:31.22 ID:BrJeTJqp>薩長は政権を奪うため、方便として「尊皇攘夷」を利用しただけだ。そもそも幕末は、諸大名から幕臣まで尊皇意識が浸透しており、武家は「尊皇佐幕」が一般的であった。朝廷内の討幕派公家も少数派だった。そこで討幕を企む公家の岩倉具視や薩摩の大久保利通は謀略をめぐらす。何と天皇の政治的意思を表明する「勅書」を偽造したのだ。
ここくらい書こうぜ。
>天皇の政治的意思を表明する「勅書」を偽造した
これは知らなかった。
なんで大政奉還が起こったか、学校教育では具体的に説明しないし。
そら政府が公文書偽造して倒幕したとなれば、大義名分が失われるから当然だわなw
10 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/08/31(木) 20:53:48.77 ID:BrJeTJqp>日本で殿様が各地を統治する制度は時代遅れ
今がそういう「人治国家」そのものなんですが。
「人の支配」の国に 憲法学者
聞き手・石松恒
2015年9月18日17時14分
https://web.archive.org/web/20150918095101/http://www.asahi.com/articles/ASH9G73F3H9GUTFK01M.html
■高見勝利・上智大教授(憲法学)
選挙に勝って衆参両院を支配すれば、憲法の枠組みさえ超えられる
政治になりつつある。政治権力が暴走しないよう、憲法によってこれを縛るべきだとする
立憲主義は、近代国家の一番重要な原則だ。それが根幹から揺らぐ現状は、
日本は「法の支配」ではなく、「人の支配」の国だと見られることを意味する。
国会での議論の積み重ねのうえに確立され、国民的合意の上に定着している憲法解釈について、政府が「黒」を「白」だというような変更を行うことは、憲法の安定性を根底からひっくり返すクーデターのようなものだ。
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