元秘書から暴行の被害を訴えられた豊田真由子衆議院議員の政策秘書に就任した青森県板柳町の町議会議員が、
28日「兼職によって町議としての本来の仕事に支障が出るおそれが出てきた」として
豊田氏の事務所に政策秘書の退職を申し出たことがわかりました。
退職を申し出たのは青森県板柳町議会の松森俊逸議員(61)です。
豊田真由子衆議院議員は政策秘書を務めていた男性から暴行の被害を訴えられて自民党に離党届を提出し、
ことし6月、松森議員が後任の政策秘書に就任していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170828/k10011115921000.html