28日朝、大津市にある風俗店で事務所の窓ガラスが割られ、系列店を含む売上金少なくとも1億5000万円が保管されていたという金庫が盗まれているのがわかり、警察が捜査しています。
28日午前8時ごろ、大津市苗鹿の風俗店の従業員から「店の金庫がなくなっている」と警察に通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、1階にある事務所の窓ガラスが割られ、鍵をかけていたはずの裏口のドアが開いていて、事務所にあった金庫がなくなっていたということです。
警察によりますと、金庫は幅と奥行きが70センチ、高さ1メートル30センチほどの大きさで、店側は系列店の売上金も含め現金、少なくとも1億5000万円が保管されていたと説明しているということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170828/k10011115951000.html