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民進党代表選(9月1日投開票)について、時事通信が同党の都道府県連幹部(非国会議員)を対象にアンケートを行ったところ、前原誠司元外相(55)が14府県、枝野幸男元官房長官(53)が10県からそれぞれ支持を集めた。
約半数の23都道県連幹部は態度を保留した。国会議員票では前原氏が先行するものの、独自のポイント制で実施される代表選は5割強の比重を占める地方票が鍵を握っており、両陣営による争奪戦が終盤に向け激化しそうだ。
調査は21~25日に実施。47地方組織の各幹事長らに支持する候補と理由を「個人の見解」として尋ねた。
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