今年10月、ビル5〜10階の高さに相当する小惑星が地球に大接近すると欧州宇宙機関(ESA)が予測した!
「2012 TC4」と名付けられたこの小惑星は、ESAと欧州南天文台(ESO)が2012年にハワイの観測所で最初に発見したもの。当時から、地球への接近の可能性は指摘されていたが、その後5年間は、軌道をたどることができず、今月6日、南米チリにある超大型望遠鏡を通じて、詳細な観測が可能になった。
つづく
http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/1/21530.html