ボクシング、WBC=世界ボクシング評議会バンタム級のタイトルマッチが15日、京都市で行われ、日本記録に並ぶ13回連続の防衛を目指した世界チャンピオンの山中慎介選手はメキシコの選手に第4ラウンド、テクニカルノックアウトで敗れました。
34歳の山中選手は15日夜、京都市で行われた世界タイトルマッチで、この階級1位で23戦全勝のメキシコのルイス・ネリ選手の挑戦を受けました。
これまで12回連続でタイトルを防衛してきた山中選手はこの試合で具志堅用高さんが37年前に記録した13回連続防衛の日本記録に挑みました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170815/k10011100961000.html