ことし4月から6月までのGDP=国内総生産は、物価の変動を除いた実質の成長率が前の3か月と比べてプラス1.0%、年率に換算してプラス4.0%となりました。
GDPがプラスとなるのは6期連続で、個人消費や設備投資が全体を押し上げました。
内閣府が発表した、ことし4月から6月までのGDPの速報値は、物価の変動を除いた実質で前の3か月と比べてプラス1.0%となりました。
この伸びが1年間続いた場合の年率に換算した成長率はプラス4.0%となり、6期連続のプラスとなりました。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170814/k10011099011000.html