宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」(北海道大樹町)は30日午後4時半ごろ、自社開発した初の観測ロケットを同町から打ち上げたが、目標の高度まで到達できず、打ち上げは失敗したとみられる。民間単独のロケットとして、国内初の宇宙空間到達を目指していたが、かなわなかった。
打ち上げには同社の生みの親で、元ライブドア社長の堀江貴文さん(44)らが見守った。堀江さんと、インターステラテクノロジズ社長の稲川貴大さん(30)は30日に現地で記者会見する。
つづく
https://news.biglobe.ne.jp/quicknews/201707/30k0000e040187000c.html