下着窃盗容疑 鳴門署巡査 捜査の知識悪用か
警察官舎内の女性警察官の部屋に侵入し、下着を盗んだとして、住居侵入と窃盗の疑いで徳島県警に逮捕された鳴門署地域課巡査の高島京太郎容疑者(23)=鳴門市撫養町南浜=が、
大きな音を出さずに窓ガラスを割る特殊な方法を用いていたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
高島容疑者が犯罪捜査の知識を悪用した可能性がある。
捜査関係者によると、女性警察官宅の窓ガラスは鍵の周囲だけが割られていた。
マイナスドライバーをガラスとサッシの間の数カ所に差し込んで割ったとみられ、侵入盗の犯人が使う「こじ破り」と呼ばれる手口だった。この方法だと、ガラスが割れるときに大きな音がしないという。
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http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/07/2017_15006858684247.html
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2017/07/2017_15005996984807.html
2017/7/22 10:09 徳島新聞