【悲報】アベノ不況で国内自動車需要がマイナスへ
平成31年度の国内自動車需要 景気鈍化、消費税で4年ぶりマイナスへ
2019.3.25 13:34
日本自動車工業会(自工会)が25日発表した平成31年度の国内自動車需要見通しでは、景気拡大の鈍化や消費税増税の影響などで、前年度見込み比2・0%減の522万3400台と、4年ぶりの減少を予測した。
10月に予定される消費税増税の影響は年度内の駆け込み需要のほか、自動車税の減税などで緩和されるとした。
31年度見通しの内訳は、軽自動車を除く登録車が0・5%減の335万1400台、軽自動車が4・5%減の187万2千台。
減少なら27年度以来のマイナスとなる。
https://www.sankeibiz.jp/business/news/190325/bsc1903251334012-n1.htm