【悲報】アベノ不況で景気が大幅に悪化 現状判断DIが3.0ポイントもマイナスに
先行き判断DIも3.7ポイントマイナスに陥る
現状判断DIは前月比‐3.0ポイント=12月景気ウオッチャー調査
2019年1月11日 / 14:20
内閣府が11日に発表した12月の景気ウオッチャー調査では、景気の現状判断DIが48.0で、前月比3.0ポイント低下し、3カ月ぶりの低下となった。
横ばいを示す50の水準を2カ月ぶりに下回った。
企業動向関連、雇用関連、家計動向関連の全てで低下した。
2─3カ月先を見る先行き判断DIは48.5で、前月比3.7ポイント低下。
2カ月ぶりの低下となった。
内閣府は、景気ウオッチャー調査の現状判断の表現を「緩やかな回復基調が続いているものの一服感が見られる」に変更した。
https://jp.reuters.com/article/economy-watchers-survey-idJPKCN1P50B1