【アベノ不況】CPI「鈍化」に修正、輸出入も下方修正=8月月例経済報告
[東京 29日 ロイター] - 内閣府は29日の関係閣僚会議に8月の月例経済報告を提示した。
景気判断は8カ月連続で「緩やかに回復している」に据え置いたが、
消費者物価(CPI)について先月までの「緩やかに上昇している」から「上昇テンポが鈍化」に事実上、下方修正したほか、
輸出入のいずれも「持ち直しの動きに足踏みがみられる」と下方修正した。
https://jp.reuters.com/article/economy-cpi-idJPKCN1LE0PY