【悲報】第一四半期GDPマイナス0.6%が確定「可処分所得が増えないのが問題」
1-3月GDP年率0.6%減と変わらず、個人消費が下方修正
日高正裕 ブルームバーグ
2018年6月8日 9:04 JST 更新日時 2018年6月8日 10:13 JST
個人消費は横ばいから0.1%減に、設備投資は0.1%減から0.3%増
可処分所得が増えていないことが問題-東海東京の武藤氏
1-3月期の実質国内総生産(GDP、改定値)は速報値から変わらず、市場予想を下回った。設備投資が引き上げられた一方で、個人消費が引き下げられた。内閣府が8日発表した。財務省が発表した4月の経常収支の黒字幅は2カ月ぶりに縮小した。
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-06-08/P9TUE26K50XW01