【悲報】アベノ不況で消費者心理が44.3に悪化、2カ月連続で下方修正
2月消費者心理0.4ポイント悪化 株安・野菜高騰が影響
2018/3/1 16:01
内閣府が1日発表した2月の消費動向調査によると、消費者心理をあらわす消費者態度指数(2人以上世帯、季節調整値)は44.3で、前月から0.4ポイント低下した。
生鮮品価格の上昇のほか株安などが暮らし向きの判断に後ろ向きな影響を与えた。
内閣府は消費者マインドの基調判断を「足踏みがみられる」とし2カ月連続で下方修正した。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO27555230R00C18A3EE8000/