(亜希恵さん=仮名・24歳・OL)
私と先輩の斉藤さんは、こなしきれないほどの仕事を与えられ、毎晩2人だけで残業させられていました。
そんなある日、斉藤さんが女部長から「このハゲ~ッ、違うだろう」とミスを怒鳴られ、平手で顔を殴られる事件が起きたんです。
一切抵抗せず、されるがままの姿を見て涙が出ました。斉藤さんはこんなに嫌なことがあっても落ち込まず、残業中の私を気遣ってくれました。
その日も残業していると、あまりに肩が凝っていたので、自分で揉んでいたら、「大丈夫?」と笑顔で声を掛けられました。うれしかった私は「恐縮ですが、少しだけ揉んでいただけますか?」と勇気を出してお願いしてみたのです。
「ああっ、これは凝ってる。やはり、立派な胸が原因なのかな…」
ブラサイズはEカップ。たぶん、片方1キロくらいの重さはあるでしょう。
「そう。持ち上げてもらえると楽になるかも」
私は露骨に挑発してしまったのです。
「えっ、いいの?」
「先輩が元気になるなら」
「もう、下半身が元気になっているんだけど…」
彼は私の胸を下から支え、「いやぁ、すごく重いね」と感激しました。
斉藤さんは興奮したのかブラウスとブラを脱がせ、椅子を回転させて真正面からオッパイを眺めます。
「こんなきれいな胸、見たことない。吸わせて」
私は愛しくなってうなずき、彼を抱きしめていました。ハゲた頭の産毛が赤ちゃんみたいですごくかわいいの。
チュウチュウと乳首を吸われると、すごく感じてしまい、母性本能がやがて性欲に変化します。
「先輩、好きにしていいよ」
直球の誘いに彼は一瞬戸惑いましたが、近くにあるソファに私を寝かせ、勃起したペニスを目の前に晒しました。
硬いモノが挿入された瞬間、頭の中が真っ白になり、子宮をコリコリ刺激されるたびに体がビクンと跳ねます。彼はとても激しいピストン運動を続け、「出ちゃう」とささやきます。
「中はダメ。お口に出して」
私が口を大きく開けると、すごい勢いで温かい精液が大量に放出されました。もちろん、彼が大好きだから全部飲んで…。
その日から、私たちは地獄のような残業の中に小さな天国を見つけたのでした。
(書き手
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