【秋元康・ラストアイドル/モデルプレス=7月8日】AKB48グループ、坂道グループなど、トップアイドルたちの総合プロデュースを数多く手掛けてきた秋元康氏が、新たな大型アイドルグループをプロデュースすべく、オーディション番組『ラストアイドル』(8月よりテレビ朝日系にて放送)をスタートさせる。
世界では『アメリカン・アイドル』や『The X Factor』などさまざまなオーディション番組がブームとなり、そこから生まれたアイドルたちがスーパースターとして活躍。そんな中、同番組は「“究極”のオーディション番組」を銘打つ。
そう言い切る所以のひとつは、“プロアマ問わず兼任可能”という前代未聞の応募条件。つまり、まったく芸能活動の経験がない挑戦者はもちろん、所属事務所の許可さえあれば、すでにほかのグループに属していても兼任が可能。トップアイドルから地下アイドル、はたまたネットアイドルまで多種多様なアイドルが乱立する今、荒波を乗り越えて知名度を上げたい地方アイドル、有名グループの中でなかなかチャンスを掴みきれていないメンバー、メディアへの露出が少なかったライブアイドルなど、夢と野望を抱くすべての女性の挑戦を受け付ける。
そして、“究極”と位置付ける2つ目の理由は、過酷なサバイバルを毎週展開する“メンバー入れ替えバトル”。
まず第1弾のオーディションで選ばれるのは、番組の初回に出演する7人。以後、“挑戦者”という名の刺客が毎週現れ、7人のうち1人を指名して1対1のパフォーマンスバトルで対決。挑戦者が勝利すれば即メンバー入れ替えとなり、その日のトレーニングから新メンバーとして活動していく。
闘いはデビュー直前まで続き、最終的に勝ち残ったメンバーが秋元氏プロデュースの下でデビューできる。
https://mdpr.jp/news/detail/1699078