福島大は5日、原発事故で飛散し土壌に固く結合した放射性セシウムについて、低温で溶融するナトリウム塩、カリウム塩を土壌に混ぜることで除去する手法を発見したと発表した。実用化できれば、除染作業で生じた大量の土壌の減容化につながる可能性がある。19、20の両日に福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれる環境放射能除染研究発表会で研究成果を詳しく発表する。
つづく
http://www.minyu-net.com/news/news/FM20170706-185949.php
福島大は5日、原発事故で飛散し土壌に固く結合した放射性セシウムについて、低温で溶融するナトリウム塩、カリウム塩を土壌に混ぜることで除去する手法を発見したと発表した。実用化できれば、除染作業で生じた大量の土壌の減容化につながる可能性がある。19、20の両日に福島市のとうほう・みんなの文化センターで開かれる環境放射能除染研究発表会で研究成果を詳しく発表する。
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