テニスのウィンブルドン(イギリス/ウィンブルドン、芝、グランドスラム)は3日、女子シングルス1回戦が行われ、
第10シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)はE・メルテンス(ベルギー)に7-6 (9-7), 6-4のストレートで下して
初戦を突破したが、試合中にピンクの下着を着用していたことで警告を受けた。
ウィンブルドンは規則により、ウエアやシューズなど白を基調とすることが義務付けられている。
この日、ウィンブルドンを5度制しているヴィーナスは試合後の会見で「ピンクの下着(ブラジャー)を
変えるように言われたが、これに困惑したか?」と記者から質問され「ピンクのブラ?
記者会見でそんな話はしたくないし、気分が良くない。この質問はパスする」と怒りをあらわにした。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170704-00010007-tennisnet-spo
https://amd.c.yimg.jp/im_sigg6Z74HTQbrTwMte_5hQwMrg---x789-y900-q90-exp3h-pril/amd/20170704-00010007-tennisnet-000-4-view.jpg