【自民党】後藤田正純「都議選の演説で安倍政権の反省を述べたら安倍批判と党幹部に伝わりクレームがきた」 #1

1番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2017/07/03(月) 16:33:56.40 ID:ZhRkiC+j

東京都議選について

勝ちに不思議な勝ちあり、負けに不思議な負けなし。
江戸時代の松浦静山の言葉。

民心から離れた自由民主党に対して、都民は見事に反応しました。
将棋や囲碁でもあるように、負けました!と言わざるをえません。

私も都議選の応援には、何日も何ヶ所も行きました。
その際、私は必ず最初に安倍政権、自由民主党についての、現在の問題点と反省を包み隠さず述べて、その後には、外交や安全保障、経済や金融などの、安倍政権の成果に理解を求める演説をしてきました。

私自身が、自由民主党執行部はおかしくなってると感じたのは、私の安倍政権の反省についての街頭演説が、安倍批判をしたと、党幹部に伝わり私にクレームがきたこと。
石破さんは私に対して、私の挨拶は当然だと擁護して頂いたが、このような密告、引き締め、礼賛、おかしな管理をしている、今の自民党執行部をみると、結果は仕方ないと思わざるをえません。

順風で己を見失い
逆風で己を知る

この言葉をかみしめて、安倍政権が、順風すなわち、せっかく積み上げた多数議席や外交や安全保障、経済成長、地方創生などの政策や成果に酔いしれ、己を見失ったことを反省し、都議選の結果を真摯に受け止め、今一度、己を知ることが大事であります。

ソース

後藤田 正純FB
https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=680815415437020&id=129746333877267

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