梅雨前線や湿った空気の影響で、近畿・中国地方で29日夜から30日未明にかけて局地的に大雨が降った。
広島県危機管理課によると、県内の多くの地区に大雨・洪水警報が出たのをうけ、30日午前6時時点で広島市など7市1町の約41万世帯、約90万人に避難勧告、避難準備情報が出され、67世帯114人が避難した。2棟が床下浸水し、計1600戸で停電した。
また、気象庁によると、午前11時時点で、和歌山、奈良、三重各県に竜巻注意情報が出ている。
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