やっぱりお亡くなりになってしまったのかとジワジワ実感が伴いつつある お悔やみ申し上げる
悲しみに沈む西武ナイン 森コーチ急死、大石は涙
2017年6月29日17時26分
森慎二投手コーチが急死したことを受け、29日、移動のために那覇空港に姿をみせた西武の選手、スタッフらは一様に悲しみの表情をみせた。
選手らには前夜のロッテ戦終了後に、悲報が伝えられた。ともに投手担当だった土肥義弘コーチは、「きょうはいいかな」と暗い顔で取材を断った。
森コーチはブルペン担当。試合中も一緒に過ごす時間の長かった牧田和久は「選手の不安を払拭(ふっしょく)してくれる人。勇気づける言葉をかけてくれた。助けられる部分は大きかった」と惜しんだ。体調の悪さは表立って見せなかったといい、「責任感が強かった。(25日に)体調不良を訴えて、すぐに……。相当体に支障があったのかな」と視線を落とした。
2軍コーチ時代からつきっきりで指導をうけた大石達也は、「信じられません。本当に信じられません」と涙を流した。今季も大石が2軍で投げた際、わざわざ電話をかけて助言をくれたといい、「コーチに来られなかったら、僕はここまで投げられるようになっていない。本当に早すぎます」と言葉を絞り出した。
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http://www.asahi.com/articles/ASK6Y3TBJK6YUTQP00F.html