25日午前7時2分ごろ、長野県南部を震源とする地震があり、同県の木曽町と王滝村で震度5強の揺れを観測した。
気象庁によると、震源の深さは7キロ、地震の規模(マグニチュード)は5.6と推定される。この地震による津波の心配はないという。
また、午前9時24分と午後3時17分ごろにも長野県南部を震源とする地震が起き、木曽町などで震度4の揺れを観測した。
気象庁は揺れの強かった地域について、今後1週間は最大震度5強程度の地震に注意するよう呼び掛けた。がけ崩れの危険性も高まっているとしている。
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http://www.jiji.com/jc/article?k=2017062500132&g=soc