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兵庫県・淡路島には、独自の進化を遂げた「ガラケー」ならぬ、「ガラカー」がある。その名もずばり「農民車」。
ストレートすぎる名前の通り、農作業のため、とりわけタマネギの収穫に使うために開発された車だ。
写真を見ればお分かりの通り、フレームやエンジンがむき出しの、ただならぬハンドメード感。見た目はバラバラ、同じものはない。
それもそのはず、作っているのは農機メーカーじゃなく、地元の鉄工所。中古車の部品を寄せ集めてできた、ハイブリッドな雑種車である。
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