女児を階段から投げ落としてけがを負わせたとして、広島県警は6日、同県三原市の中学3年の男子生徒(14)を殺人未遂の疑いで逮捕し発表した。
女児はあごの骨を折るなどのけがを負った。命に別条はないという。男子生徒は「女児がまとわりついてきて腹が立った。痛めつけるつもりだった」と話す一方、「大変なことをした」とも話している。
県警は2人は面識はないとみており、動機や経緯を慎重に調べている。
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