早稲田実高(東京)の強打者、清宮幸太郎主将(3年)が4日、愛知県高校野球連盟主催の招待試合
(小牧市民球場、中堅120メートル、両翼92メートル)の享栄戦で高校通算100本目(練習試合も含む)の本塁打を放った。
3打数2安打で迎えた九回の第4打席。初球の真ん中に来た直球を逃すことなく振り切り、右中間席の場外に消える強烈な一発を放った。
スタンドからは「あと1本、あと1本」と子どもたちのコールが起きるなか、一振りで期待に応えた。
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