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警察庁によると、75歳以上の運転免許保有者数は2016年末で513万人となり、10年前から倍増した。
これに伴い、高齢ドライバーによる交通事故が社会問題化している。
全国の死亡事故件数は減少傾向にあるが、75歳以上の高齢ドライバーによる死亡事故は最近10年以上、400件超の高水準を維持。
16年は459件で、全体の13.5%を占めた。06年の7.4%から大幅に上昇している。
不適切なハンドル操作や、ブレーキとアクセルの踏み間違いなどが原因のケースが多い。
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https://mainichi.jp/articles/20170528/k00/00m/040/040000c