中国企業の依頼を受けて現地を温泉探査の仕事で訪れた日本人、合わせて6人が中国当局に拘束されていることがわかりました。
「国家の安全に危害を与えた疑い」が持たれているということで、現地の日本大使館や総領事館が対応しています。
日本の外務省によりますと、ことし3月、中国を訪れている日本人6人を拘束したと、中国の当局から連絡があったということです。
関係者によりますと、この6人は全員、中国の企業から温泉探査の依頼を受けて現地を訪れていたということですが、
中国の海南島三亜と山東省煙台でそれぞれ3人ずつ、拘束されたということです。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170522/k10010990741000.html