東京・有明コロシアムで２０日に行われた世界ボクシング協会（ＷＢＡ）ミドル級王座決定戦で、
２０１２年ロンドン五輪金メダリストの村田諒太（帝拳）はアッサン・エンダム（フランス）に１－２の判定で敗れ、初の世界戦でタイトルを獲得できなかった。
ミドル級は世界的に最も層が厚いと言われ、強豪がひしめく。
この階級で世界王者になった日本選手は過去に１９９５年の竹原慎二のみで、１３年にプロへ転向した村田には２２年ぶり２人目の快挙が期待されていた。
ソース
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017052000616&g=spo
ダウン奪ったけど判定負けなんだな
以前に亀田がダウン奪われたけど判定勝ちしたけど、それも同じWBAだった
WBAの判定基準が微妙
しかし手数が少な過ぎたわ
5,6発しか出してないような回もあったし
そりゃずっとガード固めてればダウンはしないわな
アマチュアボクシングオリンピック金メダリストがアマチュアボクシングに近い判定基準(立ち上がってきたダウンは問題ではないダウンを奪ったパンチは他の有効打と同じそして有効打の数で判定される)で負けたということじゃないか
判定のルールよく知らないけど、村田陣営にはアドバイスしてくれる人がいなかったのか？
WBAは亀田や鬼塚の件で4団体の中で一番八百長しやすいイメージがある